「いつまでも若々しくこのままでいた〜い!」
誰でもそう思って
美容や工夫をしていますよね!?
しかし
いくらトレーニングやスポーツに励んでも
毎日の何気ない生活習慣が
《脳の老化》をすすめているとしたら
どうでしょうか?!
ざんねんすぎるし
今すぐにその習慣を見直したいですよね〜
今回は知らないと損しちゃう
“どんどん老化しちゃう生活習慣”
をご紹介します( ^ω^ )
脳を老化させる生活習慣とは?!
老化を促してしまう生活習慣
それは…
《カロリーの高い食品の過剰摂取》
が、どんどん脳を老化させる!
普段からカロリーをどの程度
摂取していますか?
厚生労働省の栄養調査によると
日本人は全年代を通して
平均1887キロカロリーを
1日にとっているそうです。
カロリー過多は
肥満に繋がるのは
すぐにイメージできますよね〜
でもほかに!
カロリー過多は
実は脳の老化を促進してしまいます。
ぎゃ〜(゚o゚;;
カロリー過多恐ろしすぎるぜぃ〜ヽ(´o`;
レストランでの一食あたりのカロリーは!?
ちなみに
レストランでの1食あたりの
カロリー摂取の平均がもっとも高い国は!?
レストランで一食あたり一番カロリーが多い国は
1位はイタリア1775キロカロリー!
そして
2位は米国料理は1494キロカロリー
3位は中華は1474キロカロリー
逆に、
もっともレストランで少ない国は
ベトナム922キロカロリー
日本料理はレストランで一食あたりの平均何キロカロリー!?
日本料理はベトナムの次に低かった1027キロカロリーです・
日本人は全年代を通して
摂取量が1日1887キロカロリーが平均なら
レストランでの1食のカロリーは
どのタイプのレストランも
体重維持の必要量を大幅に上回る
エネルギー量を提供しているのですね〜
では、若々しい脳を保つためにはどうしたらいいのでしょうか!?
若々しい脳を保つために
《カロリーの高い食品の過剰摂取》
が、どんどん脳を老化させるというのはわかりましたが
では、逆にいうと
カロリーを制限することによって
若々しい脳を保つことができるのです!
しかも!
カロリー制限をする事によって
認知症の予防にいいのです。
カロリー制限をすると若々しい脳に!
カロリー制限をすると
長寿遺伝子の「サーチュイン遺伝子」が
活性化されるのです!
サーチュイン遺伝子とは!?
サーチュイン遺伝子は聞きなれない言葉ですが
この遺伝子の働きが活性化すると
アルツハイマー型認知症のリスクも減ると
米マサチューセッツ工科大学のマウスの実験で
わかっています。
つまり
「脳の老化を食い止めたい!」
という年齢にさしかかってきたら
健康を維持できる範囲でカロリーの摂取を制限すればいいのです!
ただ、健康な食事を削ってまでカロリー制限をしても元も子もないですからね>_<
まずはちゃんとした食事は確保しつつ
間食のカロリーを30%減らすなどの工夫をしてみましょう。
まとめ
カロリー制限は
長寿遺伝子のサーチュイン遺伝子を
活性化するo(^▽^)o
ぜひ参考にしてみてくださいね!